キングレコード
(大日本雄辯会講談社)

 

昭和5年の暮れ 大手出版会社の講談社は「俗悪野卑の歌謡は家を汚し人を毒す」と称し「皆さん!
清く明るく愉快な歌をうたひませう」をスローガンに キングレコードのレーベルでレコードの発売を始めます
初めのうちは日本ポリドールに製作を委託していましたが 昭和10年に(独)テレフンケンと提携を結び
その技術を導入し 東京尾久に自社工場を建て 昭和11年9月15日には 自社製作の新譜を発売し
翌月には 日本テレフンケンのレーベルで洋楽盤の新譜も発売します 昭和18年5月 商標を「富士音盤」と
改称しますが 戦後は「キング音響」となり 昭和26年に「キングレコード株式会社」が設立されました

キングレコード
日本ポリドールによるプレス

キングレコード
講談社

富士音盤
講談社

富士音盤
講談社

キングレコード
戦後盤(キング音響)

キングレコード
戦後盤(キング音響)

キングレコード
戦後盤(キング音響)

キングレコード
戦後盤(キング音響)

キングレコード
戦後盤(キング音響)

キングレコード
戦後盤(キング音響)

キングレコード
戦後盤(富士工業)

キングレコード
戦後盤(キング音響)

 

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